ご当地ルアー

伊良湖においては代表的なベイトフィッシュが「コウナゴ」「イカナゴ」となります。

イワシ類も回遊してはきますが「マイワシ」は来ません。カタクチイワシ・ウルメイワシが多いです。

という事で当地ではコウナゴ・イカナゴを模したルアーが人気を持っています。

代表的なものではバスデイ「シーフラワー（茶色）」、ＣＢワン「Ｆ－１（各色）」があります。

シーフラワー（茶）は色合い的に好まれており、Ｆ－１はシルエットがコウナゴに似ています。

また最近の発売されたのでバスデイ「ナゴメタル」（名前からしていかにもって感じですが）がリーズナブルで人気が出てきております。

ナゴメタルは値段もＦ－１の６割位で購入できるので、初心者にもお勧めです。

ナゴメタルはもう少し重いのを作ってもらえると助かりますね。

またコアな当地ジグですと、名古屋市緑区のフックアップオリジナルの「ＮＳ－Ｉ　ジャスト」というメタルジグが使い勝手良いです。

ルアーデザイナー本人が潮流の速い伊良湖を後略するために作成したジグなので、知る人ぞ知るルアーです。

本当は自分が使いたいのであまり言いたくないのですが、他の釣り場でも使えるサイズ・重量なので気になった方は一度使ってみてはいかが！？
 

サバが好調

前回のボーズ食らった日からモンモンとした日々過ごしています。

この気持ちを沈めるためには「アシストフック」でも作る以外にありませんね。

黙々と伊勢尼１５号を巻くとします。

自分の実力を思い知る

さて、ネタは無くとも思った事や、妄想したことに関して紹介もします。

当地（東海、伊良湖水道）においては潮流が思いのほか速く、関東や関西のいわゆる「ベイジギング・ライトジギング」といわれるジャンル（自分はおおむね８０ｇ以下のジグやカブラを使用と定義）はあまり当てはまらないと思いました。

先週わざわざ会社を休んで釣行しました。

船長に「水深３５ｍ」と言われ指示ダナまで７５ｇのメタルジグをスルスルー・・・・・・・？？？既に５０ｍ以上糸が出てますが？？？「あー、それボトム着いてるわ」と船長。。。

マジですか、、、指示ダナんとこで一瞬フッっとスプール回転が緩んだよーな気がしたんですよ。。。

その後、数投するもボトム取りが不安なため釣友に１００ｇのジグを借りて何とかボトム取りに成功（ヘタ丸出し）

しかしながら自分の結果はボーズ、、、帰宅して同じ場所に出ていた船宿のＨＰをチェックするも「マダイ・シーバス調子イイです」的な結果。。。

調べましたよ、はい。色々な自分の持てるコネクションをフル活用して「なぜ釣れなかったのか？」聞きまくりましたよ。

原因は「アシストフックの数が足りなかった」でした。

最近の乗り合い船ではフロント・リヤ共にアシストをつけるのが普通らしく、そこまで調べきれてなかった自分の負けでした。

完全試合ですよ。修行が足りませんわ。。。

※家帰ってジグを水洗いしてたらジグに「歯型」が・・・・・・全くもって修行が足りません。。。単なるヘタクソを露呈した釣行でした。

ブログに挑戦

リーマン釣り師（職業釣り師ではない）が金と時間に制限された中で日々モンモンと釣りに関して考えた事をつれづれなるままに書いていきます。

行きつけの船長や店長に聞いたリアルな話も書ければよいと思っています。